第一百二十四章 三花瞳玉からの信書「日本語版」

作者:乱世银娘 更新时间:2020/8/21 17:19:08 字数:1242

可愛い楽楽ちゃん:

こんにちは!実は半月前に手紙をもらったんだけど、最近忙しくて、返事する時間がないんだよ。

まず~あなたの前回の質問に答えます。

確かに、「珏」は日本語の漢字ではないですね。仮に使われたとしても、中国語の変換版です。

私の名前にこの文字が入っているのは、私の祖父がZ国の人だからだよ。生まれたばかりの私が、二つの目が玉のようにきれいだと思ったから、「瞳珏」という名前をつけてくれたのです。

私はわざわざ調べに行ったことがあって、中国語では、「珏」は2つの合わさった玉の意味です!

だから、これは誤字じゃないんですよ。中国語では「珏」と「珏」は同じ意味ですが、日本語では読み方が違うんですよ。

だから私の名前の最後の文字は「Tama」ではなく、「Jyu」ですよ!

この手紙が届いた時点で、あなたの休日はもう終わりに近づいているでしょう?

私の始業時間はあなたのと同じですよ。

ところで、今回の期末試験で、私の国語の成績が優秀になりました!

もしかしたら国語の成績がよいので、かえって中国語をよく学べないのではないかと思うこともあります。

この二つの言語は、たくさんの文字が同じとか、似ているけど、意味が違うことが多いので、私は間違ってばかりで、困っています。

そうそう、この前私になぜ中国語を勉強するのかと聞いたでしょう?実はそれがお父さんの要求です。もちろん私も興味があります!

何といっても、日本語は中国語から来ていたんだからね。

これは元に遡って、いい感じですね。

いいよ、答え終わったよ、うん、何と言ったらいいか考えてみて……

まず、いいお知らせを教えてあげましょう!

実はね、雨空高校は私たちの学校と生徒を交換する伝統があることを知っていますか。

つまり……交換学生だ~ !

今年の後期は、私たちの学校から先に一部の学生があなたの学校へ行って、来年はあなたの側から私たちの側に来ます。

時間は一つの学期ですね。

私の他の科目の成績はあまりよくないですが、あなたとよく中国語で交流したおかげで、一応最低限のテストに合格しました。

あなたの学校へ行くのは、父も応援してくれたんですよ。

まあ、ほかの人よりもっとお金を使うかもしれないけど、全然心配しなくていいんだよ。これぐらいのお金なら、うちは大丈夫です!

それに、父の会社は最近、売り上げはずっと上がってきていますよ。

その時、お土産を持ってあげますよ。

何を持っていけばいいのか、食べるのか、使うのか、あるいは両方持っていくかなあ。

うん、両方を持っていく!……後で私は1つ品質の良い和紙の傘を買いに行って、銀湖にもとても有名な傘があって、銀湖の絹の傘と言うことを聞いて、本当ですか?一体どのようなのか分からなくて、その時対比することができますよね~

食べることなら、納屋橋饅頭を持って行きましょう。ごめんね、中国語で何と言えばいいのか分からないんですが、どうせ長期保存できる饅頭なんです。中にはあん具が入っていて、最新のものはチョコレートのようです。

えび貝の里もあります。空港で売っていますが、やはり私は専門の店で買ってみましょう。そのほうが質がいいですよ。日本に来る時は、空港の近くで買い物をしないでくださいね。

値段も高いし、質も普通だし、やめよ~

何か買いたいものがあったら、安くていい店へ連れて行きます。

うん!じゃ、それくらいにしましょう。ピンクのウィッグをつけたり、桜の花びら模様のカラコンをつけたりして、空港まで迎えに来てくれますか?重要な話はここまで、上に述べた部分は何度も読んで、誤訳しないでくださいよ。すみませんね!日本語であなたと交流することしかできなくて、私の英語が本当に下手で、中国語もちゃんと勉強していないので……

お疲れ様でしたよ、楽々ちゃん !

次は雑談の時間です!

ね……学校の先生たちは私を不良少女だと思っている。

本当は私は何も悪いことをしていないのでしょう?

おしゃれを追うなら悪い学生ですか?

何人かの成績の良い学生はこれを口実に、私に嫌がらせをして、くそ~彼女たちが先に私をいじめたのに、なんで私の間違いとおもっていますか?。

本当にわからない。

中国でもそうでしょうか?

しかし私がこの前ひどく打ち返して以来、私を困らせることがなくなった。

ただ「不良少女」という名が定着したようだ。

なんだ!

悪い趣味も何もないし、タバコも吸わないし、酒も飲まないし、せいぜい一度くらい髪染めを処分されたことがある。

まったく、ちゃんと管理すべきのは放っておいて、いつも個人のイメージの上で議論したばかりで、なぜすべての人が同じようにしなければならないの?私は本当にこの点が嫌いです。

それに桜色の髪は本当にきれいですね!

あいつはなんかピンクが幼稚っぽいと思って、本当は自分が大人っぽく见えたいでしょう?

あら、ってのはもっと幼稚じゃない?

不良少女になってもいいような気がして、だって、そうしたら私を困らせる人がいないから。

とにかく私の噂は飛ぶばかりだった。

私はいくつかの男とセックスしたことがあるし、私は人を切って殺したって言われたけど、私の親父が金を持っているから解決して平気なんだから……

なんだよ、私は生まれてから今まであんな悪いことをしたことがないよ。

セックスなんて……まああるけど、高校生になって、恋愛が自由になって、そんなことは何でもないじゃない?

それに私は可愛い正太などに対して、なかなか抜け出せないですよ!

小さくて丸い顔、可愛いのに、大人のふりをして……

本当に思いどおりになって!

それに、今まで一人だけとセックスしたんだけど、クラスメイトなんで、同じ年頃なのに、正太な顔をしていて、つい付き合ってしまったんだけど、そんな情熱的な私のことが好きじゃないみたいで、三か月で別れてしまいました。

まあ、いいや、どうせ遊んでいるだけだから、こいつは意外な顔をしている以外、好きなところがない。

正太の顔をしていないし、正太のような純粋で可愛い性格の男の子がいないかなあ。

そんな正太に会ったらいいなあ!もし会ったら、私は彼と夕日の下でいっしょに年を取ることを望みます!

先月の八日に、私はわざわざ縁日の日に薬師如来を拝観して、好きな人に出会いたいと願っていました。

まあ……役に立つかはわからないが、とにかく拝みました。

その日は神社のお祭りにも参加して、五千円かかり金魚すくいをしたが、結局何もできず、屋台のおじさんに二本もらった。

でも私は金魚を買おうと思っていたじゃないですよ。

だって私は直接金魚屋に行って買えばいいじゃないですか。

人形机で人形をつまむように、物をつまむのを楽しむのです。

名古屋からH市まではまだ直行便がないので、私はちょうど旅行の過程を楽しんで、父の会社のX市までの貨物船に乗って、到着してからまたH市まで飛行機に乗るつもりです。

私は一人でこんなに長い旅をしたことがありません。

幸い船の上には私の知っている人がたくさんいるので、そうでなければ我慢できなかいかもしれしれません。

でも到着たら一人で飛行機に乗らなくちゃ!

だから気晴らしのいいものをいろいろ持っていかなければ。

たとえば……ゲーム機とか?

携帯ゲーム機はGBCにしたほうがいい。貨物船でホストが遊べるから、買ったばかりPS2ゲーム機を持っていきましょう。どうせその時私の部屋には絶対テレビがあるから。

ところで、楽楽ちゃんは汽船に乗ったことはありますか?

海を渡る大きな汽船は、移働するビルのようなもので、すごいですね。

まあ、到着してから話しましょう!私も何度経験したことがないから。

以前、お父さんとお母さんと遊びに行って、すべて飛行機に乗って、結局これは最も速くて便利なことですから。

そうそう、それを言うととてもおも白いことを思い出した。これまで学校に通っていたとき、クラスの友達の一人が、日本からZ国まで飛行機で一時間しかかからないと言っていました。

はは、一番近い便でも、三時間くらいかな?

私が彼を直した後,彼は1時間で行けると言い張ったが,私は飛行機に乗ったことがないと言っていました。

まったく見識のないばがだね~それに戦闘機に乗っていたと~。

最もおかしいのは、飛行機がどこから飛び立っても、地球のどこまで飛んでも、せいぜい二時間しかかからないと彼たちは思っています。

彼らは速さについてもあまり考えていないのだから、そうだろう、楽楽ちゃん。

まあまあ、お嬢様は庶民のような見識とは合わないし、彼らはいつも集団のような人と違う人を排斥するのが好きで、私を不良少女だと思うのも無理もない。

成績はいいけど、素行の悪い学生が何人かいるのが、本当の『不良』だと思います。

私たちのところでは、いじめはごくありふれたもので、よくチンピラが出没し、学校では誰かにいじめられたり、みんなで連帯して誰かを無視したりしています。

つまらないね!精力を意味のあることにしたらいいじゃ。

私たちの学校の全てがそうであるような気がします。——小学校から、高校まで。

そちらはどうでしょうか?

その上、怒る理由がよくわからない人もいます。

一度、上級生に会ったことがあるが、あいさつはしなかった。その後、クラスに来て、先輩を尊敬していないといわれました。

なんだよ~あの時私は考え事をしていたんだ。挨拶を忘れるのは当たり前じゃないか。ガラスハートのばがですね!

私が一番嫌いなのは、上級生に向かって、頭を下げながら挨拶しなければならないことです。

私より2,3歳も年を取ったのに,どうしてあんなにのさばっているのか。

しかし、一部の人はおかしいよね!たとえば、私が低学年の学生に対して、必ず彼らにあれらの「礼儀」をすることがしなくてもいいって、みんなはすべて平等に交流してよくてと、意外にもあれらの低学年の学生はそのために私をあまり尊重しません。

まったく……

最後には腹が立って、怖くさせました。

彼らは殴られて初めて恐れる畜生だろうか。

人間は高等動物なのだから、こんな風にコミュニケーションをとるべきではないでしょう。

フン、父が電霊会社の社長だとわかったら、そんなことは絶対なくないです。

でも私は彼らに知られたくないです。

それじゃ本当の友達ができないから。

少なくともみんなが私を普通の人にする時、私と友達になることを望んで、あれは本当の友達です。

ええと、この手紙を三日間、途切れ途切れに書いたんですが、やっと書き終わったんです。じゃ、H市でまた会いましょう。

2000年7月17日。

三花瞳珏

========

本章免费。

感谢来自日本的读者奈亚进行日语版的翻译和校对。


设置
阅读主题:
字体大小:
字体格式:
简体 繁体
页面宽度:
手机阅读
菠萝包轻小说

iOS版APP
安卓版APP

扫一扫下载